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マリーアントワネット妃も愛した伝統菓子クグロフ@TERRE ETOILEEクグロフ型

今秋よりドゥニーズのお料理道具箱では、
フランスアルザス地方から発信するブランド
TERRE ETOILEE テールエトワレのご案内を始めますが
先ずは、クグロフ型から

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最近は、テフロン加工製やシリコーン素材の型が主流で
セラミックのクグロフは、正直人気が無いかもしれません・・・

でも、クグロフ型は、断然陶器!がいいなぁ

もちろん、アルミやスチール製の型も素晴らしいと思います。
だって、パンやケーキの型はほとんどが、金属ですもんね
表面カリッ、中身ふんわりはブリキ製が最高です。
シリコーン製も、お手入れや管理が手軽です。
となると、陶器製ってどうなんでしょう?
かさばるし、割れるし、重たいし・・・
あまり良いイメージはもてませんね

しかし、そんなネガティブワードたっぷりな、陶器の型をご紹介するのは?

陶器は金属に比べて熱伝導がゆっくりです。
その、ゆっくり火が通る工程こそ、クグロフを美味しくさせます。
しっとり、ソフトな食感は、陶器のなせる業
さらに、焼き上がりの表面は、金属とはまた違った、
温かみのあるプリーツが表れます。
なだらかなプリーツは、金属製の型には出せない優雅さがあるのです。

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クグロフの生地は、地方によって異なります。
大きくは、ブリオッシュ系の生地とバターケーキ系の生地に分かれます。
イベントによって作られる生地が、変わる事も有ります。
いずれの生地も、ソフトな食感がお似合いです
ぜひとも、陶器で作ったクグロフを楽しんでもらいたいと思うのです。

フランス王妃マリーアントワネットが
「パンがなければ、お菓子を食べればいいわ♪」といった?と、
言い伝えが残っていますが
王妃がお菓子といっていた食べ物は、このクグロフのことだったとか

なるほど!確かにお菓子とも、パンとも捉えることの出来る、食べ物ですね

粉砂糖をふりかけて、おめかしをしたクグロフは、プレゼントにも喜ばれます。
また、甘さを抑えた生地で作れば、食事パンとしても楽しめます。

クグロフは伝統菓子なので、正直斬新さは有りません
お店でも、あまり見かけないと思います。
でも、長い歴史がある食べ物だからこそ
色々な楽しみ方や、喜ばせ方があるとドゥニーズは思います。

クグロフの歴史は各地に諸説あるので、それを調べるのも
面白いです。
クグロフを頂きながら、歴史探訪もおススメです
お気に入りのエピソードが、見つかるかもしれません。



            Denise
by subete_wa_hitotu | 2014-10-10 10:43 | COC Desnie NEWS | Comments(0)
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